今度はどうや!!剥がれたか!内膜!
ホルモン剤の副作用に耐え、重い生理に耐え。
今回は生理中に来てねってことで。
初めての生理中の内診です。
剥がれとるやろうな!!!
ということで。
内診。いやですねーー。生理中の内診。
とりあえず3日目から4日目の間かなーくらいに行ってみました。
せんせい!何ミリですか!!!どうですか!!!
食い気味に聞く。
『23ミリ』
うそやん!!!!
増えとるやん!!
なんでなん!!!
訳がわからん。
先生も心なしか元気なくなってる。
『大きい病院に紹介状書くね』
そんな!そんなこと言わないでよ!
ちょっと泣きそう。
ここから先生の説明タイム。
子宮内膜増殖症っていうのは
何種類かあって
将来癌になりやすいもの、なりにくいものがあります。
このあいだの体がん検診の時にとった細胞は、異型なしってことで、とりあえず癌になりにくい細胞ですよってことだったんだけど
体がん検診は子宮の内膜の細胞全部を検査して訳じゃなくて、まぁ一箇所をゴリっと(なるべく広く取りたいところだけども)削って取ってるだけなので、削った場所以外のところに異型の細胞があるという可能性も否定できないと。
(あーもう、思い出すの大変。。)
だから、手術をして
子宮の内膜を全部掻き出して、それを検査して方が安心だと。
お母さんが子宮体がんだったという事も考えると、あなたも不安でしょうと。
え?
手術????
ちょっとフリーズ。
掻き出すってまじか。
とりあえず大きい病院に紹介状を書くから、そちらの先生がもう何ヶ月かホルモン剤でやってみましょうもいうかもしれないし、よく話してみてね。とのこと。
その手術自体は決して難しいものではなくて日帰りでできるようなものだから心配しないでねとのこと。
へぇーーー。
へぇぇえええ。
↑ほんと病院でこれしか言えなかった。
そして次回
大きい病院編です。